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ビューティーコラム

急に老け顔になった?顔のポイント別に対策を解説!

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はじめに

昔の写真をみていて
老けたなと感じたり、
同年代の人と
しゃべっていて
シワやシミが急に
気になり始めたり
することは
ありませんか?

 

人は急に年を
とるわけではなく、
老化は日々少しずつ
進んでいきます。

 

ストレスや
生活習慣が悪いなど、
一時的なものが原因で、
急に老け顔になる
こともありますが、
多くはある日ふと、
老け顔になって
きていることに
気が付くケースが
多いようです。

 

とはいえ、
老け顔に見える
ポイントはいくつかあり、
そのポイントを
抑えておくと
対策もたてやすく
なるでしょう。

 

骨格や体質によって
なりやすい
老け顔タイプもあり、
自分がどの老け顔に
なりやすいかを
知っておくことも
大切なんです。

 

今回は、
老け顔に見える人の
特徴と共に、
それぞれについての
対策方法を
解説していきます。

 

老け顔のポイントを
意識して自分の顔や、
肌をみるようにし、
変化にいち早く
気がつけるように
しましょう。

 

 

老け顔に見えてしまうポイントとは

老け顔に見える
もっとも代表的な変化は、
肌全体のたるみ
となっています。

 

顔全体の肌が
たるんでハリが
なくなってしまうと、
フェイスラインが
ぼやけてしまい、
シワが目立つように
なっていきます。

 

頬周辺では老け顔の
サインとして、
特徴的な、
ほうれい線や
ゴルゴライン(※)
が現れます。

 

口元には
マリオネットライン(※)が
現れる他、
口輪筋部分の
皮膚がたるんで
シワができてしまう
こともあるんです。

 

目元で言えば、
目尻のシワや
まぶたの落ちくぼみ、
目の下のクマなども
老け顔に見える
ポイントとなります。

 

その他、おでこや
眉間のシワ、毛穴の開き、
くすみ、シミなどが、
老け顔に見えるポイント
としてあげられています。

 

※ゴルゴライン
…頬から目の下に
かけてできる
くぼみまたは
線のことです。

 

※マリオネットライン
…唇の両端(口角)から
顎に向かって伸びる
線状のくぼみ、
またはシワの
ことを言います。

 

 

(1)加齢による老け顔

老け顔の原因は、
加齢によるものと、
生活習慣などの
外部要因に
よるものがあります。

 

例えば「加齢」
によるたるみは
長期間に渡る重力の
影響の他、
骨粗しょう症(※)などの
骨の老化や筋肉の
衰えによって、
脂肪再分布が
起きることで
進行していきます。

 

※骨粗しょう症
…骨の細胞の
入れ替わり
バランスが崩れ、
骨量が減って
しまう現象のこと。

 

ヒトの体は
代謝によって骨の
カルシウムを分解した後、
新たに骨を形成しますが、
老化が進むと
新しい骨が十分に
形成されない
場合があり、
筋肉の衰えによって
筋肉が痩せて
しまっている場合も、
脂肪を支える力が
弱まっていきます。

 

早食いなどで
咀嚼の際に口輪筋を
あまり使わない方、
表情を表すことが
少なく笑ったときに
使う頬の筋肉を動かす
習慣のない方などは、
加齢による筋肉の
衰えが起こりやすい
可能性があります。

 

その他急激に
体重が減ると、
頬などの脂肪が
ついていたパーツが
こけて老け顔に
見える場合があります。

 

 

(2)加齢以外の原因による老け顔

一方で加齢以外にも
老け顔になる原因が
いくつかあります。

 

・乾燥
・血行不良
・紫外線
・ホルモンバランスの乱れ
・筋力の低下
などがあげられ、
それぞれがシミや
シワ、たるみなどの
原因となっていきます。

 

肌の乾燥は、
ターンオーバーの
周期を乱しシミやシワ、
たるみ、くすみなど、
多くの老け顔に
見える変化を
引き起こしていきます。

 

潤いやハリが失われ、
肌の弾力が
減ってしまうことで、
キメが荒く
かさかさとした
質感になっていきます。

 

血行がよくない場合も、
栄養素や水分などが
十分に循環できなく
なってしまうため、
乾燥して老け顔の
ポイントが目立つように
なってしまいます。

 

紫外線は、
肌にダメージを
蓄積させる
外部要因となります。

 

肌の弾力を
支える役割を持つ
コラーゲンや
エラスチンが
破壊されるため、
シワやたるみの原因に
なっていきます。
またメラニン色素が
過剰に分泌されることで、
シミができる
原因となります。

 

ホルモンバランスが
乱れた場合も老け顔に
つながってしまうでしょう。

 

エストロゲンという
女性ホルモンが
減少することで、
肌のコラーゲン生成が
不足してしまいます。

 

シワやたるみの
原因となる他、
ターンオーバーも
乱れてしまうため、
毛穴の開きや
くすみにもつながる
要素となります。

 

筋力の低下による
老け顔は、老化と
同じメカニズムで
起こってしまいます。

 

表情の変化や
咀嚼の際に筋肉を
使わない癖があると、
年齢が若いにも関わらず
顔の筋力が減って
しまう可能性があります。

 

 

日常生活でできる老け顔対策

日常生活のなかで、
老け顔対策のために
意識できることも
いくつかあります。

 

肌のためには、
紫外線対策や保湿を
きちんと行うことや、
睡眠やバランスの良い
食事を摂ることなどが
大切となります。

 

特に乾燥肌は、
多くの肌不調の
原因になるため、
保湿をしっかりと
するように、
心がけましょう。

 

加齢に伴って
保水力も下がっていくため、
同じスキンケアではなく
年齢に合わせて
変えていくように
することも大切です。

 

表情の動きが少ないと
自覚のある方は、
表情筋などを
衰えさせないために、
目を大きく見開くなどの
顔のストレッチを
行うことも効果的です。

 

表情筋の衰えは、
たるみだけでなく
年齢による輪郭の
変化にも影響してくるため、
注意しましょう。

 

 

ポイントごとのおすすめ施術

日常生活で
意識を高く持って
過ごしていても、
老け顔が気になる方は、
美容施術でより念入りな
お手入れを検討するのも
おすすめです。

 

老化の対策や予防には、
美容整形の古く
悪いイメージである
『明らかな変化』ではなく、
自然に美しく
齢を重ねていくことを
手助けする美容施術が
適しているでしょう。

 

 

(1)シワ

シワができやすい人の
特徴としては、
乾燥肌や紫外線対策が
十分でない人が
あげられています。

 

他にも、
体重の増減が
多い人や、
表情に癖がある人は
注意が必要です。

 

シワの対策としては、
レーザー治療の
「HIFU」や注入系の
施術である「ボトックス」が
おすすめです。

 

顔のたるみが
シワを作って
しまっている場合は、
「糸リフト」で
改善することが
できる場合もあるようです。

 

 

(2)たるみ

たるみやすい人の特徴は、
人とよくしゃべったり
表情筋の動きが多い人や
姿勢が悪い人などが
あげられています。

 

姿勢の悪さは
血行不良をまねき、
老廃物がたまりやすくなり、
顔周りの脂肪の蓄積に
つながっていきます。

 

そして、
表情筋を始めとする
顔の筋肉の衰えは、
たるみの大きな要因
となっています。

 

たるみは頬、
口元、まぶたなど、
顔のさまざまな場所で表れ、
場所によって対策が
変わっていきます。

 

まぶたのたるみは、
「埋没法」や
「眉下切開」などの
方法がありますが、
まぶたの厚みや
理想の仕上がり
イメージによって
ベストな選択肢は
人それぞれとなります。

 

頬や口元などの
中顔面のたるみを
引き上げるには、
レーザーや注射では
無理があるため、
糸リフトとの併用が
おすすめです。

 

たるみは輪郭の変化へ
影響を与える
場合も多いため、
輪郭の変化に悩む方は
たるみ対策が
効果的の可能性が
高くなっています。

 

 

(3)肌のくすみ

肌のくすみは
乾燥や紫外線、
血行不良などが
原因となり、
肌の明るさが
損なわれた
状態をいいます。

 

老化やストレスなどで
正常な肌の
ターンオーバーが
できていない状態のため、
食生活の見直しや
スキンケアに
力を入れることも
改善策のひとつと
なっています。

 

美容施術では、
「水光注射」や
「ダーマペン」などで
肌の深くまで
美容液を浸透させる
施術がおすすめとなります。

 

 

(4)シミ

シミのできやすさは
体質や遺伝による
ところも大きいですが、
紫外線対策が十分でない
自覚のある方は
注意が必要となります。

 

シミの治療は
「レーザー治療」が
一般的です。

 

紫外線によって
できた大きなシミは、
「スポットレーザー」の方が
適性が高いといった
特徴もあるため、
カウンセリングの際に
相談するとよいでしょう。

 

 

年齢別の対策方法

30代前半は老化「予防」で
よかったものが、
30代後半からは老化「治療」と
必要な対策が変わります。

 

変化の具体的な例は、
30代後半からは
骨の萎縮も始まり
骨格が小さくなっていき、
皮膚が伸びてくるため
顔の輪郭が変わって
いくなどがあげられます。

 

それは年齢だけでなく、
個人の老化の進行具合
にもよりますが、
各年齢で必要な
対策の例を
紹介していきます。

 

 

(1)30代前半までの老化「予防」

まだそれほど
実感がない状態でも
少しずつたるみは
進行しているため、
たるみを持ち上げる
ことも予防になるんです。

 

たるみを
持ち上げる施術としては
照射系の施術では
難しいため、
「糸リフト」が
おすすめとなります。

 

糸リフトで
引き上げたところを
「HIFU」などで、
引き締めることで
理想的な位置で
組織を固める
ことができるでしょう。

 

 

(2)30代後半からの老化「治療」

「糸リフト」で
持ち上げた上に、
「HIFU」で組織を
固定することが
特に大切となります。

 

さらに、
自己判断による
マッサージなど、
引き上げた組織が
ずり落ちる可能性の
ある行為はしないように
注意しましょう。

 

骨の萎縮を
食い止めるために、
サプリメントを服用する場合は、
カルシウムだけでなく
ビタミンDも摂る、などの
対策も大事になります。

 

 

さいごに

老け顔は加齢に加えて
さまざまな外部要因が
重なることで
進行していきます。

 

改善したり
これ以上進行したり
しないようにする為には、
変化が起きる
原因をつきとめ、
日ごろからコツコツと
セルフケアを実施し、
お肌に優しい
生活を心掛けましょう。

 

起きてしまった
たるみやシワを、
すぐに改善したい場合や
セルフケアでの
効果がなかなか
実感できない場合は、
美容整形による
老け顔対策も
検討するのも
よいでしょう。

 

 

執筆者プロフィール

大手エステサロン勤務を経て30歳で独立
2013年Meshie(ミーシェ)オープン

日テレ出演中 小顔美顔器開発・販売35億円
東京タワー   エステ講師
東京マラソン エステ講師
㈱明治協賛ビューティーイベントでエステ講師として実績多数

【総施術数】小顔リンパ:約3,500回/ハーブピーリング:約3,200回

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